黒緑アシッド

最近は寒すぎて禿げそうです。こんなに寒いから週に2日か3日は鍋かおでんをつつきたいです。鍋にしろおでんにしろ色んな具材を一度に味わえるのは飽きませんし、体にもいいですしいいところしかないです。アドですね。TCGやってるからアド以外の表現が思い浮かばないです()

唐突ですが、黒緑アシッドについてでも書こうかなと思います。f:id:kyo_423:20161219222500j:plain

黒緑アシッドについて簡単に説明すると、堅実な動きや相手の妨害をしつつ次元に繋げてフィニッシュまで持ち込む黒緑次元に、次元呪文と相性の良いジャスティスとジャスティスor自身を展開できるアシッドで展開力に特化したデッキです。何年か前はCSや大会でもよく見かけるようなトーナメントレベルのデッキでしたが、いかんせん速すぎる環境である現状ではとても厳しいです…今回は実際に使っていた(ほんの少しの期間だけ)自分なりに考えた黒緑アシッドの良いところについて少しだけ書きます。

・2→4の堅実な動き

黒緑の強みはここに尽きると言っても過言ではないと思います。それだけこの2→4の動きは黒緑のアイデンティティだと思います。自分が述べた2→4の動きとは、2ターン目ブーストからの3ターン目に解体orマナクラという動きです。3ターン目に相手のハンドを見ながら確定ハンデスor相手のマナを1枚削り落とすのは序盤からテンポを握りやすくなるためどう考えても強いです。

・ジャスティスとの相性、ジャスティスとアシッドとの相性

黒緑は色の性質上、どうしてもハンドを供給する手段がないです。そこでジャスティス。山から5枚めくって超次元呪文を唱えることだけではなく、その5枚の中から1番状況に合った呪文を唱えることが可能。ある意味、こいつが黒緑のリソース的なところがあると思ってます。山から5枚なんでしっかり構築すれば呪文が当たらないことはまず無いかと…

そんなジャスティスを展開できるアシッドもまた良し。役目を終えた解体やその他クリーチャーを殴らせて相手の盾を減らしつつ、ジャスティスを展開してその状況に合った呪文を唱えたり、アシッドを展開して守りを固めたりと一切の無駄の無い動きができます。

・ハリデルベルグ

ハリデルベルグとの相性、これが非常に言いたかった。相性良すぎて禿げそうです。何せこいつを出すことができれば、アシッドの展開の流れの後に死んだ解体やその他クリーチャーが復活します。また、アシッド効果で破壊されたクリーチャーだけではなく、すでに墓地に落ちているクリーチャーも蘇生ができるのも蘇生できる範囲が広くなってDスイッチが腐りにくくなります。特に解体は、相手の盾を割った後に出てくるので相手のターンになる前に相手のハンドを確認しつつ、そのハンドの中から確定ハンデスができます。この動きはかなり強いと思いますし、個人的にはかなり好きです。

軽く思いつくのでこんなもんですね。このデッキにはもっともっと良いところはあると思いますが、自分がまだ黒緑アシッドの良さをまだ完全に知れてないというのが大きいです。多分、黒緑アシッドを組む予定ではあるので組んで回してみたらそのうちまた書くと思います。

最近はプラチナワルスラSを使った墓地ソースとか考えてるんでそれについても書こうかなと思っています。本当、適当です。

今回はここまで、お付き合いいただきありがとうございました。